2021年01月31日

スミソニアンの蘭をプリントした

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スミソニアン博物館の蘭の花の3Dデータを印刷するのに悪戦苦闘しました。おかげで3Dプリンター理解が少し深まりました。

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前回の記事に書きましたが、3Dデータをそのまま印刷すると失敗しまくりました。あと成形のための補助材が変な風についてしまい、除去できないレベルでした。

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なのでバラしました。

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これらをプラモデルみたいに組み立てます。この時点で3Dプリンターは超便利なマシンではないこということを理解しました。

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とはいえ、花弁の皺までよく出ています。これを手作りしろと言われたら無茶苦茶大変なので、やはり3Dプリンタすごいなとも思います。

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唇弁の断面なんですが、見えない内側まで作りこまれています。すごい…しかしどうやってここまでスキャンしたんだろうか。CTスキャンみたい感じかな。

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ということで溶剤で溶かし、部品をくっつけ始めました。写真は唇弁です。溶剤で溶かしてつけてるので、接着面から溶けた分がはみ出てモコモコしてしまいます。

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はみ出たところを彫刻刀で切ります。

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やすりも少しかけました。この時点で3Dプリンターは汚れなくて最高という夢は崩れました。

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ずい柱と唇弁を萼に接着します。もちろん接着後は彫刻刀&やすりがけ。

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花弁を接着していきます。

完成!

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もっと気合い入れて綺麗に仕上げることもできそうですが、3Dプリンターっぽさも欲しいので、これでOKとします。自然界になさそうなグレーな色合いも面白いです。独特のグロさがあります。

次はちっちゃい加藤水槽を誰でも印刷できる!ということをやろうと思っています。
でもすごく難しい。まだまだ3Dプリンターとの格闘が続きます。

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2021年01月17日

3Dプリンターを買ってみました

3Dプリンターを買いました!
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最近は1万円台でも3Dプリンター買えちゃうんですね。でも安すぎるのは、組み立ても自力でやったり、設定も難しそうだったので、ものすごい悩みましたが私は初めてでも使いやすそうなAdventure3Xという入門機を購入しました。

早速こういうの作ったり、


こういうの作りました。すごく3Dプリンターぽい…

さっそくいろいろいじってて、いろんなことを感じましたが、一番思ったのはこれです。
「形によっては、俺が手作りしたほうが早い」
加藤水槽は割と人間3Dプリンターなので、印刷に4時間とか20時間とかかかるとなると、さすがに俺のほうが早いかもなーとかなっちゃいます。

とはいえ、3Dプリンターにはやはりメリットも多く、中でも最大のメリットといえるのはこれです。
「汚れない」
粉一切出さず、ものを作れるのは、モノづくりをしたことある人にとっては夢のような話ですよ。マジで。

今はスミソニアン博物館の3Dデータをダウンロードして、ランの花をプリントしようとしています。しかしこれが難しい!

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何回やっても一発だとできないんで、今は分割して印刷中です。この話は完成した時にまたお話ししますね。

そういえば昨年作っていた植物用ガラスケース、いったん保留中です。理由は植物用送風機を作ったんですが、機能がいまいち…

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見かけはとってもかわいいんですけどね。この辺もまたそのうちお話ししますね。

ちなみに今欲しいのは、「デュアルヘッドの」3Dプリンターです。その辺もまたの機会にお話しさせてください…

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2020年04月05日

植物用ガラスケース作ってます。あと工作材料調達の裏技。

植物栽培用ケースこっそり作っています。

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まだ完成は先なんですが、ちょっとだけどんなものか説明しますと、幅と奥行き30cm、高さは全体で80cmです。下の水槽部分と、上の開閉部分との2段式になっています。

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下の水槽部分は高さ20cm。下で水を蓄えたり、水を温めたりしてケース全体を加温したり湿度調整する予定です。水槽の上縁には日本のとあるアクアメーカーさんの技術、トップシリコンが施工してあります。これにより上に水槽を重ねてもガラス同士がカチカチせず、安心です。メーカーさんの特許技術ですが、個人で自作する分なら問題ないです。素晴らしい技術だなートップシリコン。

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上のケースはガラス用の金属ヒンジを使った扉付き。ヒンジはmonotaroで購入。

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このヒンジ、扉をぐるっと回転させると…

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こんな感じでスポッと外せます。とても気持ち良い。けど施工が超大変なのでオススメしません。

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そして上のケースの最大の特徴はこの透明シャワーヘッドです。2mmのアクリル板を貼り合わせてできています。加湿する際はここから雨が降る予定です。透明だから普段も光を通して光合成の邪魔をしません。けっこうがんばって作りました。

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透明シャワーヘッドは天井から宙吊りです。ゆらゆらします。これらを組み合わせ、熱帯植物をちゃんと栽培できるシステムを作ろうと思います。密閉するだけじゃなく、送風できるようにしたいですよね。完成は、もうちょっと先です。


さて、色々あって、皆様家にいる時間、増えてますよね。学生さんなんか暇でしょうがない人もいるんじゃないでしょうか。そんなときこそ何か作ってみたらいいんじゃないかとインドア貴族である加藤水槽は思うわけです。そこで、今回はちょっと裏技を紹介します。ズバリ、アクアリウム自作の材料調達に関してです。
※メーカーさんに怒られたら消します。

Q:アクアリウム用品の自作や改造をしたいけど、全部を自作をするのは大変。ストレーナーとかポンプとか、メーカーさんの流用したい。それだけで購入できないでしょうか?
A:できません(できます)。

メーカーによっては本来交換用としての部品を売ってくれるオンラインショップがあったりします。例えばここ。ここでなら、ストレーナーとかポンプとか吐出口とか、掲載してる物なら買えちゃいます。例えばグラステリアAGS450の吐出口とか、ガラス用ヒンジとかはここで買えちゃうわけです。

とはいえあくまで裏技です。本来交換用なので、メーカーさんを困らせないように気をつけながらも、お家でゆっくり過ごしながらショッピングしてみてくださいねー。



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posted by katoget at 22:41| Comment(3) | TrackBack(0) | 制作関連