加藤の旅行記もこれが最終回。水草に関係ない記事が多くて申し訳ないっすが、最後までお付き合いよろしくお願いいたします!
ということで、バンコクのウィークエンドマーケットを満喫した加藤は最後の目的地に行くため、飛行機でサムイ島に向かいました。1時間かからないくらいだったかな。
着いた!暑いけどサムイ島!
目的地はもうちょっと先なので船に乗り換えます。
サムイ島から船で1時間、ダイビングスポットで有名なタオ島へ着きました。目的地はもうちょっと先です。
タオ島で船乗り換えて、いよいよ目的地が見えてきました。右に見える大きい島がタオ島、左に見える小さい島が目的地のナンユアン島です。
タオ島が21km2で東京ビックサイトよりちょっと小さいくらいですが、その左上にあるちっこい島がナンユアン島です。タオ島と同じくダイビングスポットとして知られてる島です。
ナンユアン島は、小さい3つの島が砂浜で繋がっています。宿泊施設は島に複数あるバンガローを営んでいる1つのみ。環境保護と商売のためペットボトル、缶の持ち込みが禁止されています。
だからここで買うジュースはビン。2002年て書いてある。確かにエコだなー。
日中はタオ島から遊びに来る人が多いけど、夕暮れ時に島にいられるのは宿泊者だけ。まさにリゾート気分。
ビーチには俺と犬と宿泊客だけ。
夜は唯一あるレストランで食う以外ない。ここに来て思うことは…1人でリゾートは寂しい!
島にある岩山登ると、絶景が拝める。さっきアップした写真もそう。足場がかなり険しいけど、夕暮れには元気な宿泊客が集う。
アイフォンのパノラマ撮影。クリックして穴が開くほど見てね。右に見えるのはタオ島です。
さて、一人ぼっちを痛感するリゾートライフですが、もちろん目的はスキューバダイビングです。
とはいえ海の中の写真は撮ってないので勘弁してください。2日間一緒に潜ってくれた、インストラクターの「ヌードルさん」。本名は忘れましたが、ヌードルっぽい名前なので、あだ名がヌードルなのだそうです。巨大な岩が特徴的な面白い海でした。
さぁ、帰国の準備です。船でチュンポーンに向かいます。
2時間くらいでチュンポーンついたー。
ということでチュンポーンの駅に移動してきました。いよいよ最後の大移動です。
夜行列車でバンコクに向かいます。帰りの飛行機の時間との都合で、夜行列車が一番良かったわけなんですね。
ホームには犬とか屋台がありました。旅行の終わりを感じ、寂しい気分だったんですが…ちょっと様子がおかしい。電車が来ないんです。もちろん予定時間通りに来るとは思ってなかったけど、あんまり遅くなると飛行機に間に合わなくなっちゃうぞ。
30分経過…
1時間経過…
1時間30分経過…
2時間経過…
やっと来たー!!!おせー!!
電車の中はベトナムの寝台列車とは大分違う感じがしました。ベッドが通路の両サイドに、平行になってるんですねー。おもしろーい。とはいえ寝心地は最高なので旅の疲れもある加藤は爆睡です。
そしてまだ日も昇らない早朝、駅員さんにたたき起こされて…
一瞬でベッドが椅子に早や変わり!スゲー。
間もなくして電車はバンコク、フワランポーン駅に到着。なんとも味わい深い駅です。かっこいい。
駅で子供向けのコインゲームを見かけるも、まったくかわいさの欠片も感じないキャラクターに加藤も絶句。
そして飛行機でビューン。
ただいま!
8月まるまる遊びつくした旅行でした。最後までありがとうございました。

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