2013年04月05日

未公開の水槽発表、中身入り!

まず自慢から!

名称未設定-1.jpg

本日発売されました、タナカカツキさん著の『水草水槽のせかい』、もうご覧になられましたか?デザインは四つ葉加工のよつばさんが担当されています。加藤水槽、なんと、この本の特別付録として、見開きで!、載せていただいています!パチパチパチ!

この本、アクアリウムの入門書と思いきや、入門書というにはもったいないほど読み物として作品性の高い本になっています。そして読み物と思いきや、あまりにもデザインが美しくてかっこいいです。これは開いてみないと凄さがわからないと思いますので、ぜひ手にとって見てください。アクアリウムに興味なくても、デザインと内容で相当楽しめますよ。

さてさて、今回こそはちゃんとした水槽をアップします!普段からカレーを記事にしたりしてるのに、エイプリルフールっぽい記事を前回書いてしまいましたからね。それでは、中身入りの未公開水槽、加藤水槽08の発表です!

IMGP8549.jpg

以前の記事に書いたように、中央の部分から水が湧き上がる仕組みになっています。中央の流木には穴が空けてあって、流木が配管になっています。使用している植物はアヌビアス・ハスティフォリア、ネフロレピスとかいうシダ、サンスベシア、ウィローモス、浮き草などです。ネフロレピスとサンスベリアは水草ではないですし、サンスベリアはサボテンのような乾燥に強い植物だから普通アクアリウム系とは縁がありません。でもとても丈夫で、ちゃんと加温すれば水耕栽培も可能とどこかで見たので、やってみました。昨年11月には植物は全部植えていますから、もう半年たった!大丈夫でしたね。

IMGP8531.jpg

底面ろ過なので一応魚も飼えます。今回は無理せずアカヒレを一匹。ただ観察はあんまりしやすくないですね。たまに魚が見えて、お、いるいる、ってなる感じです。上の写真の水槽に一応写っていますがわかりますか?

IMGP8563.jpg

アヌビアス・ハスティフォリアは水上葉が綺麗な耳が立ち、ハート型になります。水上葉がお勧めの水草ですね。水槽内だと大型化すると困るもんですが、この水槽ならどんなに大きくなっても大丈夫。

ただし、前にも書きましたが、この水槽、水量が少ない。何日かお出かけするとき、少し不安だなー。とそんなとき、この水槽のサンプが役に立つんです!

IMGP8576.jpg

なんとサンプにサブタンクが!これで水量が大幅アップ!見てのとおりサブタンクはペットボトルです。別にふざけてるわけじゃないんですよ。サブタンク使えるとホント便利なんです!この水槽ではサンプにペットボトルを置くだけですが、ペットボトルに合わせたネジをサンプにも切っておけば、ペットボトルが倒れる心配もありません。大きいペットボトルを使えば総水量が相当アップするでしょう(倒れそうなのでやらないけど)。ちなみにこのアイデアは犬猫用の水のみ場です。ペットボトル立てるやつありますよね。あれです。ちょっとふざけた外観に見えちゃうかもしれませんが、水量の確保ができるのは小型水槽には結構ありがたかったりするんですよ。

それでは最後に、ちゃんと中央から湧きでてるかを動画でお見せいたします。すんごい短いし、俺が自力でズームしてるのでカクカクしていますがご了承ください。


これじゃあ湧き水じゃなくて噴火?そこはご愛嬌ということで〜。




にほんブログ村 観賞魚ブログ 水草へ
↑お気軽クリックしてくれると嬉しいです〜。


posted by katoget at 22:38| Comment(5) | TrackBack(0) | 水槽

2013年04月01日

最新作『加藤水槽エコノミー』!!!!

4月になりましたね。前回の記事で未発表の作品を発表するとか言いましたが、ちょっと待ってて下さい。実はなぜか昨夜、どうしても新作を作って今日中に発表しなければと思い立ちましたので、私の持てる技術の全ての注ぎ込んで最高の水槽を作り上げてしまいました!その名も『加藤水槽エコノミー』です!

IMGP8591.jpg

今回のテーマは『ワクワクさんリスペクト』です。先月終了した『つくってあそぼ』、私も小さいころから楽しんでいた一人です。そんなワクワクさんへの気持ちと、加藤水槽の技術の集大成がこの『加藤水槽エコノミー』です。

IMGP8581.jpg

今回の水槽は総水量300ml!恐ろしい少ない量ですが、なんと、ほとんどの生き物を入れることができます!まぁ、長期的に生き物を飼育するのは少し難しいかもしれません。なぜなら今回、ろ過装置が完全に無いからです。まるでただのコップのようですね。でも水を綺麗に保つことだってもちろんできます。それはとても画期的な方法で、汚れた水を捨てて、綺麗な水に入れ替えるだけ!3時間に1回くらい水を替えればいつだって水はピカピカです!

IMGP8584.jpg

とてもファンシーなこの箱は主に紙でできています。普段だったら土台に配管を仕込みますが、今回は少し水に弱い素材なので、配管にするのは諦めました。その代わり、この箱にはペンを立てたりできちゃいます。この色は折り紙を張ってかわいくしています。

IMGP8589.jpg

照明は今回、『ビーンズライトバルブ』というすごくトラディショナルなものを使っています。豆電球ともいいます。なんとたった3Vで光ります!エコ!

IMGP8588.jpg

なんかなつかしい色味!電池ボックスは水槽横の箱に入れればOK!

もちろん、今回の水槽もクーラーを用意しています。こだわりの加藤水槽ですからね。ただ今回はちょこっと既製品の部分が多いかな?

IMGP8605.jpg

こちらが水槽用クーラーです!非常にパワーがあり、3段階の切り替えが可能。ついでに人間にも涼しい風が当たります。ただし、水槽に風を当てすぎるとコップの水が全て干上がっちゃうから気をつけて!

今回の水槽、ちょこっと魚を飼育するのが難しいかもなーと思ったので、今回は魚も作りました!

IMGP8590.jpg

魚を作ったのは今回が初めてですね。魚は折り紙が素材です。そのままでは水ですぐ痛むので、折り紙の表裏にセロハンテープを貼っています。針金を支えにしています。

IMGP8594.jpg

豆電球の光がとってもキュートですね。水草みたいなのは道端にはえてたぺんぺん草です。もちろんホームページ『加藤水槽』の方にもちゃんとページありますから見てみてくださいね!コチラ!なんか近日中にそのページ消えちゃう気がしますのでお早めに(このブログの記事は消しません)。

とってもキュートで、ノスタルジック、しかもハイテクな今回の水槽、なんと、小学生でも作れてしまいます!材料費もとっても安くすむので、是非皆さんも『加藤水槽エコノミー』作ってみてくださいね!



にほんブログ村 観賞魚ブログ 水草へ
↑お気軽クリックをよろしくおねがいします〜。

posted by katoget at 21:44| Comment(4) | TrackBack(0) | 水槽

2013年03月20日

未公開水槽、今さら発表!

どーも加藤水槽の加藤です。前回カレーでごめんなさい。

アクアリストの皆様、『水草水槽のせかい すばらしきインドア大自然』という本が来月発売になるのご存知ですか?俺のようなインドア人間にぴったりの題名のこの本、なんと私加藤水槽も載せていただいています!スゲーっ!!この本、アクアリウム初心者からヘビーアクアリストまで楽しめる内容になっているそうで、発売がホント楽しみ。何冊買うか…

そんな嬉しいニュースに乗っかりまして、今回、せっかくだから今まで未公開だった水槽、公開しちゃおうと思います!ヒョー!

IMGP7598.jpg

この水槽、もう既にどこかで見ている方もいるかもしれません。我が家に遊びに来た方のブログや、私が持ち歩いている水槽の資料を見ている方はもしかしたら覚えがあるのではないでしょうか。この水槽の完成は昨年11月。ものすごいシンプルな構造をテーマにして作ったのもあり、割と簡単に完成したのですが、私の水槽では珍しく照明もクーラーもないんです。ちょっと作品て呼ぶには簡単すぎっかなーとか迷っていたら年が明けてしまったという有様なのでした。

名称未設定-1.jpg

構造はシンプルをテーマにしているだけあって、本当に単純なんです。動力はエアリフト(ブクブク)。水槽の直下でブクブクすることで、サンプの水を水槽に持ち上げ、循環させます。砂利を敷けば底面ろ過ができるので濾過槽はいりません。

しかしこの水槽、サンプもあまりにも小さいのでヒーターを入れることもできません。シートヒーターが関の山。しかもすごく浅い容器なので水も少ない。かなり無理がありそうなこの水槽ですが、実はこの水槽はアクアテラリウム専用に設計されているんで、なんとかなちゃうんです。ここ数年、水上葉で水草を育成する方や、関連商品がすごく増えたと思います。水草は水上だとすごく丈夫で、水中とは違う趣が楽しめるんです。水上だからCO2の添加もいらないし、コケまみれになることも無い。私自身、昨年アクアテラリウムの水槽を作成して(コチラ)、すごく楽しんでいます。この水槽はいわば植木鉢。だから器具も最小限ですんじゃうわけです。

IMGP7451.jpg

メインタンクはこの容器。1リットルくらいしか入んないかな。

IMGP7454.jpg

底をポコンと抜きます。(成功まで1つ割ってます。完成後も1度割ってます。)

IMGP7460.jpg

昨年製作した水槽06で、木と水槽ってかっこいいなーと思ったので、この水槽にも採用。木はチンチャンという紫檀として使われる銘木です。写真は水研ぎ中だからすごい色!実際はもうちょっと穏やかな色ですよ。

IMGP7629.jpg

ほんとにシンプルな水槽!これで全部!それにしてもに浅い!黒のアクリル部分は漆をイメージして磨いてあります。

IMGP7621.jpg

細長い四角がサンプです。小さいっすねー。ブラックホールのようなろ過材を入れれば有効に使えるかもしれないですね。

IMGP7641.jpg

水を入れ、ブクブクしているところです。サンプからエアレーションのチューブを入れます。こんな構造でもエアポンプの出力を上げれば結構水を上げることもできちゃいます。水槽そのまま投げ込み式フィルターって感じですね。

今回はここまで。いつものことですが、水槽だけじゃなく、中身入りの水槽が一番見たいですよねー。まだ最終的なの撮影してないんで勘弁してください!近日中に撮影すると思うんで、もうちょっと待っててくださいね!


にほんブログ村 観賞魚ブログ 水草へ
↑お気軽クリックをよろしくおねがいします〜。

posted by katoget at 22:50| Comment(4) | TrackBack(0) | 水槽