2016年09月22日

京都府立植物園でランプ水槽展示します

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前の記事にも書きましたが、いよいよ明日から25日(日)までの3日間、京都府立植物園でランプ水槽を展示させていただきます。
京都府立植物園のHP

ところで京都府立植物園って?という方、コチラのグーグルマップをどうぞ。

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デカイです。もしランプ水槽目当てで来ていただけたとしても、場所がわからなければ一日歩いてもランプ水槽にたどり着けないでしょう。ということで、ランプ水槽はここに展示してあります。

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ここです。

さて今回、植物園さんからランプ水槽を展示する機会をいただいたのですが、せっかくなら新作も出品したいですよね。さて、短期間で何かできるものはないか…

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あー4月に買ったこのストーブ、水槽にしようと考えてたけどまだ手つけてなかったな。なんか料理できないかなー。このストーブは、燃料タンクの部分を作りこんでペルチェクーラー内臓のすごい水槽にする予定なんですけど、まぁこの機会にまずはLEDだけつけて、機能は無くても雰囲気だけはすごい水槽にしてしまいましょう。

雰囲気を出すために、とにかく磨く!

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これはストーブの土台部分。このストーブはほとんどが真鍮素材なんですが、古すぎて真鍮の光沢も色味も全然感じない。これを真鍮の風合いが出るまでヤスリでゴシゴシ!

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ピカピカ!アンティークな風合いを残すために磨きすぎに注意。こんな感じでストーブ全体を磨くことおよそ数時間…

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高演色のLED、3Wを搭載してかっこいい雰囲気水槽完成!ヤスリ過ぎて手がボロボロ。iPhoneの指紋認証が反応しません。

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水草はオークロだけを敷き詰めています。こんな風に流木も入れようかなーとも考えましたが、なんか分かりにくいし、ストーブ自体の個性が強いので、やっぱりシンプルにオークロだけに決定。

そんなわけで、明日からの3日間、京都府立植物園でストーブ水槽見れます。

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もちろんランプ水槽とかランプ植物も大量に出品してます。この写真の物は全部出品してます。お楽しみに。

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加藤は24日(土)、25(日)に会場にいるので「あ!加藤水槽だ!」とお気軽にお声をおかけください。




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2016年09月11日

ランプ水槽2作目、レイアウトにこだわる

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ランプ水槽の2個目を作りました。

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このオンボロランタンを、削って切って加工して…

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ポリエステルやらシリコーンやら塗りたくり、完成!

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赤い水草いっぱいのレイアウトにしてみました。

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構造の基本は前のランプ水槽と同じです。でもデザインがちょっと違う。このちょっとの違いが大きな違いで、今回のランプ水槽、超メンテナンスしにくいんです。外観はカッコ良いんですけどね。

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綺麗なんだけど、この赤い水草、こんなメンテナンスしにくい水槽で長期維持できる自信無い。実は撮影する際は、ある程度は維持できるレイアウトにするというこだわりがあります。

さて、どうしよう。緑の絨毯系のレイアウトは前のランプ水槽でやったし、違いは出したい。うーん。今回、ネオンタキシードグッピー入れているから、生体の綺麗さをテーマにしたいなぁ。水草は維持が楽な成長の遅いブセファランドラにしてみようか。そこしてこんなレイアウトを作成してみました。

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ブセファランドラとアルテルナンテラの赤を使ったレイアウトの完成。どうかな。…なんか違うなー。これじゃあ生体の綺麗さは出ないし。なんというか、ネオンタキシードグッピーの青を生かしたいんです。やり直しだ。

魚の青さを生かす…そのためには全体的に暗めのほうがいいかも。いっそ黒い方がいいかも。底砂も黒いソイルにして、流木も真っ黒にしたい。なので、真っ黒の流木を用意することにしました。

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こんな感じで普通の流木を真っ黒な流木にしていきます。真っ黒な流木の作り方は簡単です。

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焼きます。ほっとくと灰になるので、表面が炭化したら、すぐに霧吹きとかで火を消しましょう。

これらの真っ黒流木と、ブセファランドラを入れたレイアウトがこちら。

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うーん。いい感じになってきたかなー。でもなんか違う気がする。おしい。ブセの色が渋すぎるし、でかいからスケール感がおかしいんだよなー。

もういっそ水草いらないのかな。それはそれで寂しいし…。と、悩んだ結果、浮き草入れればいいんじゃね?と思い立ちました。そして黒流木とマツモでレイアウトをしたのがコチラです。

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うーん。こんな感じが一番好きかなー。ランプ自体がカッコ良いから、素朴なレイアウトのほうがいい気がするんです。まぁ好みの問題だと思いますが、これで満足ということにします!

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魚は青感を出したかったので、ラスボラアクセルロッディーブルーを追加しています。

と、こんな感じのランプ水槽No2でした。
動画もあるので雰囲気を見てやってください。2分です。


また、今回はランプ水槽本体のメイキング動画も作成しています。コチラは10分ですので、お時間があるときにでも、NHK教育テレビを見る気持ちでどうぞ。


ちなみに、京都府立植物園に誘っていただいて、『第1回 水草展』というものにランプ水槽を出品することになりました。実物を見てみたいなーっていう方は、ぜひ見に来てくださいね。9月23日(金)から9月25日(日)までです。
京都植物園のHP




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posted by katoget at 19:45| Comment(5) | TrackBack(0) | 制作関連

2016年06月26日

サボテンを水中で育てるからガラス瓶を切る方法を考える

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先週、大阪エコ海洋専門学校の学園祭に行く機会がありまして、非常に楽しく色々拝見していたのですが、その会場でとんでもない物を見てしまい、心が奪われてしまいました。

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サボテンの水中栽培!?冗談でしょ!?って自分の目を疑ってしまいました。このサボテン、1年かけて水中化させたんだそうです。ゆっくりと状態を見ながら沈めたそうで、とーっても興味深い!

…試してみたい…

当然、そう思った私なわけですが、さてどうしよう。サボテンの水耕栽培は経験があるから、きっとその延長的な感じでやればうまくいくんじゃ無いだろうか。

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サボテンも水耕栽培するとちゃーんと水中用の根に切り替わる。あとは本体を水没させるかさせないかの問題だし、早速やってみよう!

しかし容器がありません。大きすぎも小さすぎもせず、ちょうどいいちょっとかわいいガラスの容器はないかしら。案外無いんですよねー。ガラス瓶とか、切って自作できないかなー。

そういえば以前カラパイアにこんな記事(水と油とカッターの刃を使ってガラス瓶をカットする方法)があって試したことがありました。

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瓶をワクワク用意しましてー、

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水の入ったバケツに瓶を入れて、周辺に油を注ぎましてー、

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熱々に熱したカッターの刃を…

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ジュワッ!

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切れねー。

何回やっても切れない。何かやり方が間違っていたのでしょう。こんなこともあって一度は諦めたガラス瓶のカットですが、サボテンの水中栽培の実験のためにももう一度チャレンジしたい!なのでもっと一般的なやり方をググってみました。そうすると【除光液と毛糸を使って瓶を切る方法】というのが動画も含め、沢山見つかりましたので、とりあえず自分なりにアレンジしてやってみようと思います。

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なんかヒモ巻いて、火をつけるだけで瓶が切れるらしいけど、ホントかな〜。なんとなく成功率が上がる気がしたのでガラスに傷を付けてみました。きっとこれで、この傷に合わせてスパと切れるはず!(※ネタばれするとこの傷はまったく意味が無かったので、傷つける必要ないです)

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除光液無いし、ジッポーオイルを使おう。毛糸も無いし木綿糸でいいや。先に糸をジッポーオイルに浸してから、瓶につけた傷の上に巻こう。(※ネタバレするとジッポーオイルも木綿糸も効果的ですが、先に染み込ませる必要はありません)

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そして火をつける!ヒー怖い!

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火が消えたら水につけると、パキッ!といって切れたー!

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でもヤスリで傷つけた2mm上くらいから切れたー!傷つける意味無い!

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怪我しないように、面取りしたら完成!簡単!この経験からわかったことをまとめて、ガラス瓶カット加藤アレンジレシピを以下にまとめました。

【ガラス瓶カット:加藤アレンジ】
材料:
ガラス瓶、木綿糸、ジッポーオイル、水
手順:
@ガラス瓶に木綿糸を20周くらい巻いて、結ぶ。
A巻いた糸をまとめ、切りたい位置の少し下くらいに来るように調整する。
Bジッポーオイルをたっぷり糸に含ませ、着火する。
C回しながら火が消えるのを待ち、火が消えたら速やかに水に漬ける。
D怪我をしないように断面をヤスリなどで削る。

こんな感じです。せっかくなので動画にもしました。参考にしてください。


失敗して切れなくても、諦めずに何度かやるといいです。この動画も切れなくて3回取り直しました。

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さぁ、この瓶を使ってみんなもサボテンの水中栽培に挑戦だ!




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posted by katoget at 10:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 制作関連