2018年01月26日

ガラスの穴開け3連発+失敗

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今回はガラスに穴開け編です!

本日のメニューは以下の3点です。
・ガラス板への穴開け:直径50mm
・ガラス水槽の底への穴開け:直径25mm
・大きいビンの底の穴開け:直径25mm


<下準備>
まず、どのガラスの穴開けにもドリルであるダイヤモンドホールソーと、ホールソーのための位置補助ガイドが必要になります。

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写真上がダイヤモンドホールソー、下が位置補助ガイドです。ダイヤモンドホールソーは、円柱のフチに人工ダイヤモンドがくっ付いてるだけなので、そのままじゃガラスの上でつるつる滑って穴が開けられないんです。だから位置補助ガイドをガラスにくっ付けて、その中にホールソーを収めるようにして、ホールソーが滑らないように、ズレないようにする必要があります。

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ガイドの素材は木でなのプラスチックでも案外何でも大丈夫なので、今回は木の板を使って作ります。木の板に木工用ホールソーを使って、使用するダイヤモンドホールソーと同じ大きさの穴をサクッと開けましょう。

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スポッと穴が開きます。

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ダイヤモンドホールソーがスッポリはまればOK。多少ゆるくてもきつくても大丈夫。


・ガラス板への穴開け:直径50mm

ではまずガラス板から穴を開けます。まずはだいたいどこに穴を開けるかマーキングします。

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線グニャグニャ。最終的に穴位置は数mmズレることもあるので、あんまり神経質にならない方が良いです。

次に、位置補助ガイドをガラスに貼り付けます。

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このガイドの中にホールソーが入って回転するので、簡単に取れてしまうようじゃ困ります。今回は2液性のエポキシ樹脂系接着剤で固定しました。

次に、ガイドの周りに油粘土で土手を作ります。

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ダイヤモンドホールソーは、水に濡れた状態で使用しないと、熱ですぐにダメになってしまいます。水をかけ流しにできるといいんですが、それも案外大変なので、今回はもんじゃ焼きの土手のような壁を作りました。この内側に水を溜めることができるので、準備も後始末も簡単です。

ではいよいよ土手の内側に水を入れて、ホールソーで穴を開けていきましょう。

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電動ドリルを低速で回転させましょう。焦らずじっくりです。

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ある程度穴が彫れ、貫通しそうになったらハンドドリルに持ち変えて、感触を確かめながら、よりゆっくり彫りましょう。貫通するときが一番割れやすいので、水をかけながら慎重に!

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スポッと抜けました!

後は位置補助ガイドを剥がして、綺麗にしましょう。

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エポキシ樹脂でくっつけているのでなかなか剥がれませんが、アセトンを流し込んだり、カッターナイフを差し込んだりして慎重に剥がしましょう。どうしても剥がれなければ、木で作ったガイドならば彫刻刀で削りとるという手もあります。

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綺麗になったら完成です!


・ガラス水槽の底への穴開け:直径25mm

ガラス板の穴開けと同じです!

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綺麗になったら完成です!


・大きいビンの底の穴開け:直径25mm

ガラス板の穴開けと同じです!

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と思ってたら…

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割ってしまいました!絶望!!

この瓶は1mもある特別品で替えがきかないんです。

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絶望に飲み込まれている最中、もしかしたらSNSならこれと同じものが売られている情報を誰かが教えてくれるかも…とかすかな希望を抱き書き込んでみたところ…

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なんと同じ物が売っているところを教えていただきました!教えてくれた方ありがとうございます!サンキューTwitter!


・大きいビンの底の穴開け:直径25mm
 ←失敗
・大きいビンの底の穴開け:直径14mm ←NEW!


ということで、瓶への穴開けリベンジです!今度は絶対割りたくないので、ちょっと穴を小さくしてみました。

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そして、今度は成功!底のガラス25mmはありましたよ。分厚い!

これでガラスの穴開けは終了。後はアクリル工作したら今回の水槽はほぼ完成です!カミングスーン!





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2017年12月17日

ろ過槽台の塗装完了と雲と床の間

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気が付いたら12月です。2017年もいよいよおしまい。今回は7月から作り始めた新作水槽の進捗状況と、雲のお話でございます。

ところで、寒いのでベランダの植物達を今年も床の間に引越ししています。

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緑が瑞々しいです。が、癒しのグリーンというより、多すぎて何か野生の力を感じる禍々しさすら感じられます。

床の間温室に関しての詳細は昨年のコチラの記事を見てみて下さいね。

さて、新作水槽のお話です。

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7月、以前からアイデアのあった新作水槽の着手を開始し、

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イラレで簡単な寸法を作り、

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材料を加工して、

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でかいイスのような物を作りました。

そして8月〜11月。ずーっと塗装。

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塗って、

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削って…

そうして12月。

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削って…

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削って…

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先日、ついにマット塗料でフィニッシュし、塗装工程が終了しました!ホント時間かかりました。まだまだこれからガラスの加工等がありますが、とりあえずこれで一番しんどい作業はひと段落です。

さて、水槽を作っている加藤水槽ですが、最近は雲の水槽に封入したいなーと研究しています。本物は無理なので、樹脂封入です。

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自作アクセサリーの人達は練り消しゴムを雲に見立てて封入したりして、やられたー!とか感じましたが、俺はもう、せっかくなんで、本物の雲!みたいなものを目指そうと思います。

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posted by katoget at 21:30| Comment(6) | TrackBack(0) | 制作関連

2017年10月01日

作品のため、塗っては削り、また塗っては削り

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ちょっと間が開いちゃったけどあいかわらず水槽作っております!

8月から始めた次の水槽、前の記事でホームセンターで材料を買って、切ったってご報告しておりますが、

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それを組み立てました。

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でかい椅子、みたいですね。

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完成をイメージしてビンを置いてみる。おおお、いい感じになりそう。テンション上がります。とはいえ、ものはまだまだ未完成。がんばって組み立てる前に削ったり形を整えましたが、それでも組むと微妙にずれてます。

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こんなふうに。これは今回の作品ではNGな感じです。ピターっと、無機質に、幾何形体に仕上げたいのです。ですので、このはみ出た部分を削り落とします。

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こんな感じで削りたくないとこに、薄いステンレス板でマスキングして、

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はみ出た部分をサンダーととかで削り落とします。こうすることで、はみ出た部分だけ削れるわけですけど、むちゃくちゃしんどいです。なにより危ないです。結局最後はステンレス板外して、調整しながら削るんで、あんまり意味ないしおすすめはできません。とはいえ、ステンレス板に穴が開くくらいは使いまくり、なんとかツライチっぽくなりました。

そして次の工程、塗りに移ります。

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塗りました。塗るだけは簡単です。でも厚い塗膜にしたいので、表も裏も、何回も塗ります。片面だけ塗ると、塗った面側に反りやすいので、反らせたくない場合は意味無くても全面塗っておきましょう。で、いっぱい塗ったら、

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塗料を削ります。塗った塗料を箇所を延々と削り落とすのです。これは本当に骨の折れる作業です。

Q:なぜ塗った塗料を削って落とすんですか?どMですか?
A:最終的に石膏のようなマットな質感と、無機質な形状を目指しているので、板の微妙な凹凸を無くし、表面をつや消しにするために削っています。

淡々と何時間も削り、その後凸凹を補修し、何日もかけてまた塗り、その後何時間もまた削ります。まるで賽の河原の石積みのよう。最後にマット系のスプレーでコーティングして完成するはずです。もうちょっとでこの作業も終わると思うので、もうちょっとがんばります。





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