2017年10月01日

作品のため、塗っては削り、また塗っては削り

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ちょっと間が開いちゃったけどあいかわらず水槽作っております!

8月から始めた次の水槽、前の記事でホームセンターで材料を買って、切ったってご報告しておりますが、

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それを組み立てました。

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でかい椅子、みたいですね。

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完成をイメージしてビンを置いてみる。おおお、いい感じになりそう。テンション上がります。とはいえ、ものはまだまだ未完成。がんばって組み立てる前に削ったり形を整えましたが、それでも組むと微妙にずれてます。

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こんなふうに。これは今回の作品ではNGな感じです。ピターっと、無機質に、幾何形体に仕上げたいのです。ですので、このはみ出た部分を削り落とします。

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こんな感じで削りたくないとこに、薄いステンレス板でマスキングして、

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はみ出た部分をサンダーととかで削り落とします。こうすることで、はみ出た部分だけ削れるわけですけど、むちゃくちゃしんどいです。なにより危ないです。結局最後はステンレス板外して、調整しながら削るんで、あんまり意味ないしおすすめはできません。とはいえ、ステンレス板に穴が開くくらいは使いまくり、なんとかツライチっぽくなりました。

そして次の工程、塗りに移ります。

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塗りました。塗るだけは簡単です。でも厚い塗膜にしたいので、表も裏も、何回も塗ります。片面だけ塗ると、塗った面側に反りやすいので、反らせたくない場合は意味無くても全面塗っておきましょう。で、いっぱい塗ったら、

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塗料を削ります。塗った塗料を箇所を延々と削り落とすのです。これは本当に骨の折れる作業です。

Q:なぜ塗った塗料を削って落とすんですか?どMですか?
A:最終的に石膏のようなマットな質感と、無機質な形状を目指しているので、板の微妙な凹凸を無くし、表面をつや消しにするために削っています。

淡々と何時間も削り、その後凸凹を補修し、何日もかけてまた塗り、その後何時間もまた削ります。まるで賽の河原の石積みのよう。最後にマット系のスプレーでコーティングして完成するはずです。もうちょっとでこの作業も終わると思うので、もうちょっとがんばります。





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2017年07月30日

園芸と、結晶作りと、水槽作りの夏

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夏です!海もいいな〜山もいいな〜!どこ行こうかなー!

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やっぱ家ですよね。だって家のベランダ植物たちが元気いっぱいなんだもの。あぁ夏最高。エアコン効いてるし、家を一歩も出ないぞ。

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去年流木に植えつけたオオタニワタリが上向きに葉をつけた。環境に適応してくれたんだろう。枯れて黄色くなった葉っぱもダラーっとしていい味でてるなー。

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これは去年買った300円のコチョウラン。流木にくっついて花まで咲いてくれたよ。あぁ美しい。

たまに「洗濯干すスペースあるんですか?」と聞かれますが、あります。

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ちょっと洗濯物さんは肩身狭い感じですが、まぁそれは仕方ないです。

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おや、よくよく見たら、サツキが半分枯れて茶色くなっちゃってる。春先に水をやらなさ過ぎたせいです。すまんサツキ。

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ちょうど植え替えの時期だったので、植え替えます。サツキは根詰まりを防ぐために2年に1度は土を全とっかえしましょう。

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植え替え完了。ん、なんか茶色い葉っぱも味があっていいなこれ。

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ちゃんと撮影してみた。まるでオレンジ色の花が咲いたようだ。鹿沼土の黄色とも響きあうな。とは言え枯れれば当然花つきも悪いので、来年は枯らさないように気をつけます。

さて、加藤水槽は園芸植物に没頭しているだけでなく、もちろん制作活動もしています。最近はもっぱら結晶化標本の作成です。

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どうですか綺麗でしょう?ちょっと前からやっている人工結晶製作から研究を継続して、今は本物のドライフラワーに美しい結晶がつけられないか挑戦しています。なかなか難しいけど、楽しいなぁ。

こんな感じで製作欲求も満たされている今日この頃です。ですが、これでは「加藤水槽」としてのブログとしてはどうなんだろう。「水槽」関係0。いかん。

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ということで、久しぶりに少し本格的な水槽製作始めました。色々素材が揃ってきたのです。このイラストは今年の正月に暇すぎて実家で描いた物だけど、これを実現化するよ。

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このデカイ瓶をろ過層にしようと思うんですよ。色々なリングろ材入れて、見て楽しいろ過、的な。

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寸法的にはこんな感じ。

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で、今日ホームセンターで加工してきました。歩けるところにホームセンターできたのでマジで感謝です。

秋には完成するんじゃないかなーと思います。お楽しみに!





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2017年05月31日

昆虫結晶標本作りと水草レイアウト

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先月から『人工的に結晶を育てる』ことにはまっている加藤水槽です。今回は『加藤水槽〜人工結晶編〜』の第二回、『昆虫結晶標本編』です。大好きな蝶の標本と、結晶が合わさったらどうなるかなーと気になって、作ってみました。

でもその前に!
今回も何とか水草レイアウトコンテスト、出品完了しました。相変わらず20cm水槽で戦っております。

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石を入れては、ああでもない。

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石を入れては、こうでもない。

で、結局出品したのはこちら。

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モザイク無しは結果発表後、9月くらいにはお見せできると思います。

さて、話戻しまして、昆虫結晶標本です。まずは早速、実験用標本を入手しました。
※既に剥製化された蝶の標本とはいえ、人によっては今後の製作工程を不快に感じる方もいると思いますので、お読みになる際はお気をつけください。

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びゃーここまでぎっしり詰まっていると、蝶でもちょっとキモい!実はこれらの標本は、昆虫標本としてはB級、C級の捨てられてしまうような物なのだそうです。そういった商品にならない標本を作家さんの素材として提供してくださるお店がありまして、そちらから購入しています。感謝!

さて、蝶を結晶漬けにするには、水に沈めなければいけません。蝶インザウォーター!

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沈まない!想定していましたが水を弾きまくってまったく沈みません!蝶の羽には無数の鱗粉がくっ付いていて、それの撥水作用は半端じゃないんです。とはいえ、ここまでは想定内。端から浮くと思っていたので、容器の気圧を下げ、強制的に沈めてやります。

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減圧しても沈まない!簡易的な減圧では、もー全然沈まないんです。

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ちくしょー!じゃあもう、茹でてやる!茹でれば水が浸透して沈むだろ!

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沈んだ!でもくちゃくちゃになってしまった!見る影も無い…残念ながら失敗です。

どうにか沈める方法はないかと四六時中考え…そしてついに沈めることに成功しました。

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やった…いい感じだ。ちなみに、今回の結晶はミョウバンです。小学校のときにみんな結晶作りましたよね。

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ちゃんと計測して溶かしてます。結晶作りには計測がホント大事。

そして昆虫結晶標本が…完成?!

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と思ったらミョウバンがボロボロくずれたー!マジムズかしー!そのまま溶かしてTAKE2に挑戦!

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ん!2回目は結構いい感じ!?もしかして成功かな?

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おひゃー!昆虫結晶標本、完成だ!恐ろしく綺麗だ。

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蝶はアオスジアゲハ。青筋の部分の色、ミョウバンの透明感がめちゃくちゃ綺麗。

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光を透過させても綺麗。これはたまらない。

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結晶部分のアップ。ミョウバンも蝶のディティールもすごい魅力的。でも本当に繊細で、撮影中にもミョウバンがポロポロ落ちてしまう。まだまだ改良が必要です。

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反対面はこんな感じです。もっさりミョウバン結晶が付いています。こっち面はもっと透明度あげたいですね。

今後、もっと研究を重ねて、いつかミネラルショーとかに出品できるといいなぁ、と妄想したりしています。最後に昆虫結晶標本と、うちのコレクションやランプ水槽やらと一緒に並べて記念撮影です。

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ああ、インドアの趣味って、最高。





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