2023年05月10日

無線防水ファンの作り方(ザックリ)



今回は無線防水ファンの作り方をザクっと説明します。何のことかわからない方は↑の動画を見てくださいね。

IMG_9247.jpg

まず材料は、山洋電気の防水ファン9WP0912F401と、Qiの受信機、Qiの発信機です。

防水ファン v24.png

続いて3DプリンターでQiの受信機を挟むパーツをデザインして作ります。

防水ファン v241.png

続いてQiの発信機を挟むパーツを作ります。

IMG_9246.jpg

今回はFFF式の3DプリンターでABSを使って作ったんですが、多湿な環境で使うものなので、プリント品を防水処理する必要があります。これはすでに防水処理済みなんでツヤツヤです。ABSの防水処理の仕方は簡単、アセトンに一瞬ボチャンとくぐらせるだけです。

IMG_9278.jpg

これは防水処理の例です。右が防水処理前、左が防水処理後です。艶が違うのわかりますかね。

https://youtube.com/shorts/BwpATB2Y5fM?feature=share
↑こちらに防水処理の様子をショート動画でUPしてます。

さて、防水処理が終わったら組み立てです。

Qiの受信機とファンを繋げつつ、受信機を3Dプリント品に挟み込みます。
IMG_9250.jpg

Qiの受信機は配線がこんな感じになっています。この辺は以前書いた記事に詳細書いているので、そちらを見てください。

IMG_9592.JPG

こんな感じでファンとQiの受信機を3Dプリント品にセット。

IMG_9595.jpg

しっかりプライマーを塗った後、シリコンを超大量に塗布!

IMG_9273.jpg

塗布したらしっかりと圧着し、はみ出るシリコンはすべて取ります。これによりQiの受信機が完全にシリコン内に密閉されます。

Qi発信機側も同じように作って、ネオジム磁石をセットしたり、セメダインBBXで粘着面を作れば完成です!

001.jpg

002.jpg

かなりザックリとした説明でしたが、そんな感じです!
3Dのデータが欲しい方にはご提供しますので言ってくださいね。
ぜひ無線防水ファン作ってみてください!

posted by katoget at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 制作関連
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/190340260
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック