エアリフト式の加藤水槽方式の水槽ですが、前回配布したものはサンプの背が高く、また結構エアーの流量が必要だったので、別バージョンを作成しました。こちらも永遠に無料で配布します!
(個人で楽しんでくださいね。作って売ったりしないでね。)
配管&ろ過槽のデータ
@吐出口のデータ
A底面ストレーナーのデータ
Bろ過槽用フタのデータ
部品の使い方とか、動作しているところは動画を見てくださいね。
katoget / kato norihiro
エアリフト式の加藤水槽type2のデータも配布しますー。こっちは水槽内に吐出口見えちゃうんですが、より緩やかなエアーで回せます。外観も少しコンパクト。 https://t.co/jV0WdddlSP at 06/05 21:44
構造を簡単に説明します。
これが水槽の配管&ろ過槽部分です。
この赤いところがエアーの通るところです。前回の加藤水槽type1は、エアーをサンプ内に出すことで、水槽内をスッキリさせましたが、今回のは水槽内の吐出口からエアーが出るので稼働してるかの確認もしやすく、サンプの背も低くすることができました。あとエアーストーンもいらないし、付属部品も少なくできてます。
ぜひ前回のと比較してみてくださいね。
もちろん前回同様10Wヒーターが使えます。水槽は相変わらずグラステリアFit100CUBEをくっつけて使ってくださいね。前回のと今回のでは特徴がちがうので、お好みに合わせて作れる方は作っちゃってください!
水槽のくっつけ方、防水処理、そのほか難しいことはコチラとコチラの記事でご確認ください!

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