2015年09月27日

モルタルで植木鉢を作る

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以前の記事にも書きましたが、植物が増えて増えて困っております。植物は元々好きなんですが、基本的に詳しくはないのであんまり手を出さないようにしてたんです。しかし、最近体が欲してしまうかのように買ってしまうのです。つい熱帯の植物とかも買ってしまったので、あーあ、この冬は簡易的な温室を作らなければいけません。

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ブロメリアとかも増えてきてます。結構大きい。

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イワヒバなんかも入手してしまいました。

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勢いでオーガスタも買ってしまった。でかい。鉢がダサい。

それはそうとして、冒頭の写真、作業部屋の窓際です。

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つい先日までこんな状態でしたが、シルバーウィーク中に36時間ぶっ続けで片付け、なんとか作業ができるところまで片付きました。

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ああ、机スッキリ!作業ができる作業部屋って幸せ!

そういえばオーガスタの鉢がダサかったな。作業できるようになったしコンクリートの鉢とかカッコ良さそうだから作ろう。なんせ俺は学生時代、コンクリートの作品を作り続けてきたからね。

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当時作った作品の一部のボタン。かわいいでしょ。こんなん何十個も作ってました。コンクリートの箱ならまかせとけ!

当時色々な方法でコンクリートの箱を作ったもんだけど、一番楽な方法はこれです。

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大きい箱と小さい箱を用意して、大きい箱にコンクリ流してから小さい箱を押し込む。これ超楽ね。もちろん今回もこのやり方に決定!(ネタバレ:失敗します)

さぁ早速、型になるベニヤ板を組んでいこう。

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でっかいホチキス、ガンタッカーで固定するのがポイント。最終的に解体するから、固定もしやすく解体もしやすいガンタッカーはマジでおすすめ。接着剤はくれぐれも使わないこと。解体できなくなるよ。

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ガンタッカーでバンバン打って、ささっと木箱を用意。

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せっかくだから台形なのも一緒に作りましょう。外側と内側の箱を用意したら、次はコンクリートの準備です。

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コンクリートの材料は、セメント、砂、砂利とか小石です。今回みたいな小物は砂とセメントだけで十分。砂とセメントだけのものはコンクリートではなく、モルタルと呼ぶよ。なので今回のはモルタルの鉢です。写真には砂とセメントを混ぜたヤツと、つまんでいるのはガラス繊維。ガラス繊維はなんとなく強度アップのために入れてみます。効果あるかしら。

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水を入れて混ぜます。絶対素手で触らないこと。強アルカリで指紋解けます。まじで。セメントと砂の割合は1:2程度。水の量は、そうですねーお好み焼きができそうなくらいのドロドロさでいいんじゃないでしょうか。しっかり混ぜましょうね。良い硬さになったらモルタルを型に流して上から小さい箱を突っ込みましょう。

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ここで失敗。四角い箱は1辺が30cm近かったから、浮力が強すぎちゃって、上から内型を押さえてたら外型が圧で壊れて悲惨なことに。あーあ。やってしまった。

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大きいコンクリートの箱を作るときは内側の箱を先に外側の箱の底に固定して、隙間にモルタル流すのが正解でした。あーあ。勉強になってしまった。次作るときには気をつけよう。

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色々あったけどなんとか型を修正して流し込み終了。台形の方は深さが無いのもあってかあっさりできました。強度が気になる人は金網とか針金を一緒に入れるなりするといいですよ。

そして3日後。

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内側の型から外します。ちゃんと抜くこと考えて組んでないと、ここでベニヤ板が外れずに詰みます。

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じゃーん。なんとか形にはなりました。

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底には最後にドリルで水抜けの穴を開けました。コンクリドリルでもいいし、普通のドリルでもこの程度なら開きます。

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完成はしたものの、しばらくはphがアルカリに傾きまくるので、1ヶ月以上放置してから使いましょう。今回作った鉢は1つ作るのに砂とセメントで5kgくらい。水を混ぜる前の重さです。ご参考にどうぞ。手間も時間もかかるけど、やっぱできた瞬間は嬉しいので、興味がある人はトライしてみるといいっすよ!




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posted by katoget at 19:45| Comment(3) | TrackBack(0) | 園芸

2015年09月21日

レイコン作品と順位、大発表!


水草レイアウトコンテスト
887位でした。
ザンネン!


それでは出品作品のお披露目です。

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作品名「渓谷の今日」
水槽サイズ:20cm×20cm×20cm
水草:キューバパールグラス、ニューラージパールグラス、フレームモス
魚:ボララスブリジッタエ

出品作品とは違う写真ですが、レイアウトの構成はまったく同じです。今回はオーソドックスに遠近感を感じる構図にしました。反省点は多く、中央の川を模した白砂が直線で単調にしてしまった点、ちょっと暗めな写真になってしまった点、岩が分厚く圧迫感を感じすぎる点等々。まだまだ反省点あるなぁ。難しいなぁ。

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これは構成段階ですが、最初は真逆の構図でいこうとしてたんです。作っているときはこれでいいかなーと思ったんですが、仲間に見てもらったところ…「予想は1200位!」ということで急遽変更したわけです。いやー焦りました。

こんな順位ではありますが、どういう風に撮影してんの?作ってんの?という方もいると思いますので、撮影風景を本邦初公開!

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こんな感じです!ちょっと暗くてわからないかもしれませんね。ではちょっと明るさをいじってみましょう。

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こんな感じです。上からのライトと、背景を白く飛ばすためのライトの2本を使っています。見ての通りとんでもない傾斜!そして、スカスカの下部分。引越しの関係で綿密に準備できなかったからですが、こんなんでもとりあえずレイアウト水槽は作れるって思っていただければ幸いです。誰でもすぐに作れちゃうからぜひぜひやりましょー!

来年も同じサイズの水槽でやります!テーマは「オーソドックスを小型水槽で再現!」来年こそは100位に入るぞ!




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posted by katoget at 21:16| Comment(6) | TrackBack(0) | 淡水の話題

2015年09月13日

ガラス容器 余っているなら テラリウム

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ガラス容器が増える増える。

ガラスの入れ物を見ると「お、これは水槽に使えるかな!?」という目線で見てしまいますよね?もちろん私もそうです。そんなガラスの容器が水槽に見える病のせいで、どんどん容器がたまってしまう今日この頃。

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雑貨屋さんで見つけたガラス容器。小さいけどアンティーク感がいい。底に穴を開けて水槽にしよう。

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ヤフオクで見つけた謎のフラスコ。セパラブルフラスコというらしい。これには外部フィルターを直結して、サンゴ飼育できないかな。

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おしゃれ家電屋で見つけた金属の台がついたガラス円柱。加工は大変そうだけど、こんなの水槽にしか見えない。

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リメイク家具屋で見つけた3つのフタ付きガラス容器。フタ付きなのがよいね。

なかなか水槽への加工ができないので、ガラス容器ばかり増えていく最近。しかし、増え続けるだけじゃなんかもったいないな。よし、最後に紹介した3つの容器使ってとりあえずテラリウムを作ろう。フタもついていて便利そうだし。

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材料はコケとかシダとかどちらかというと湿性で陰性の植物。

具体的には
ディクソニア・アンタルティカ
クリプタンサス・ビビッタータス
ビカクシダ・ビフルカツム
タマシダ・ダッフィー
ネオレゲリア・ワイルドタイガー
ジンガサゴケ
うちにあったコケ

以上を使いました。正直詳しくないので、お店の人と話しながら、あとはフィーリングです。

土とかも悩ましいとこですが、普通にお店の人のお勧めを買いました。

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左が軽石。右が専用の土だそうです。たぶんホームセンターで売ってる赤玉土とかでもいけます。なぜなら…

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これ、昨年キューバパールを赤玉土だけで育てたものなんですが、今年も順調に育っていたからです。ウォーターローンも赤玉土でめちゃ元気に育ちました。なのでたぶん赤球でも育つんじゃないかしら。たぶん。

とはいえ今回は、軽石と専用の土なのでーまずは

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軽石を敷いてー

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土載せてー

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ポットに植わってる草をー

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土ごととってー

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土ごと埋めてー

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動かないように土盛ってー

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周りにコケとか置いてー

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完成しました!

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一番背の高いこれは主役的な感じ。ネオレゲリアをメインにしました。

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中くらいのは色でインパクト。クリプタンサスとディクソニアの寄席植え。

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背が低いのは管理が難しそうだからシンプルにコケのみ。

普段の管理は涼しいお部屋でほどほどに明るく、フタを開けて管理するのがいいですよ。乾燥するより蒸れるほうが、実は草にはキツイ場合が多いです。お水はたまに土ひたひたくらいまで。肥料は2〜3ヶ月に液肥少量でいいんですって。

あと、今回みたいな植物のラインナップだと冬場の加温はしたほうがいいです。俺は水槽に浅く水引いて、ヒーター入れて温室にする。予定です。

私自身ずぼらだし、管理がいい加減なので、今回のも長くは持たないかもしれないけど、それもいいじゃない。切花よりは持つよ!それくらいの気持ちで、こういうの苦手な人も是非一緒に挑戦しましょうー。良いインテリアになりますよ。




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posted by katoget at 03:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 園芸